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成人式だけじゃない!振袖の主な着用シーンについて解説

公開日:2022/06/15  最終更新日:2022/06/08


振袖を着る機会の代表的な場面はやっぱり成人式です。しかし、可憐で大和撫子な装いを楽しめる振袖は、成人式以外にもたくさん活用できる一枚です。ドレスとは異なった格調高い雰囲気もある振袖は、成人式以外にも活躍させてみませんか。この記事では振袖の着用シーンに焦点を絞り詳しく解説します。魅力的な和装の世界に親しんでみましょう。

振袖は大まかに分けて3種類!

振袖はどれも同じような形に見えるかもしれませんが、実は大きく3つにわけることができます。振袖の長さによって分類でき、「大振袖・中振袖・小振袖」という名称で分けられています。

一番品位が高い振袖は「大振袖」といいます。袖丈が長いことが大きな特徴の1つで、110から120cmあたりまでが一般的です。大きく艶やかな印象のある振袖のデザインは大変華やかであり、基本的には格式高い「婚礼衣装」で見られる衣装です。長い振袖は移動には不向きなことが多いため、婚礼シーンの定番に収まっておりデザインも婚礼向きに鶴などがあしらわれているこが多くなっています。

次に成人式や結婚式の参加者側としての定番は「中振袖」です。振袖の長さは1メートル前後で整えられており、ちょっと膝下前後で袖が振れるような長さが印象的な振袖です。一般的に一番利用されている振袖はこの中振袖です。

最後に紹介するのは「小振袖」です。格式としては大振袖、中振袖に次ぐためやや格が落ちるような印象がありますが、扱いやすさや袴とのバランスのよさから卒業式シーンでよく着用されているデザインです。カジュアルな印象に仕上げやすいので、日常のちょっとした食事会などにもたくさん活用できます。和装が好きな方にとっては使用頻度の高い振袖です。袖の長さは1メートルを切る長さで、70~80センチ前後がレンタル業界でも人気の袖の長さです。

このように振袖にはシーン別に使い分けられるように種類があります。以前は厳密にシーン別に使い分けることが多かったですが、大振袖のようなスタイルも成人式へ活用する方も増えてきました。成人式のようなシーンでは後悔のないように柄や色に合わせて好きな振袖を身に付けることがおすすめです。

振袖の主な着用シーン

では、成人式以外で振袖を楽しむためには、どんなシーンに着用することがおすすめでしょうか。この項ではおすすめのシーンを4つ紹介します。

■結婚式

大振袖のような衣装は婚礼衣装として新婦の衣装の定番ですが、中振袖なら参列者の衣装としても最適です。結婚式には洋装で参加される方も多いですが、華やかな振袖は喜ばれることも多く、会場に華を添えることができます。とくにご身内の結婚式であれば、留袖と振袖で参加すると華やかさが一気に増します。

■習い事など発表会

振袖は成人式や結婚式が定番のイメージですが、正装としてもっと活躍させることができます。その1つの場所としておすすめが習い事などの発表会です。とくに華道や茶道、書道の展示会などの機会には振袖で参加することで日本古来の習い事にピッタリの装いを演出できます。

■卒業式

大学や専門学校などの卒業式の定番は袴ですが、袴に合わせるなら小振袖や中振袖が定番です。袴を着る機会もなかなか少ないですから、卒業式という絶好の機会にはぜひ着用を楽しんでみてください。

■食事会やホテルランチ

振袖は小振袖から中振袖なら着用しやすく移動も苦ではありません。ホテルランチやちょっとした食事会にはラフな感覚で振袖を着用することもオシャレで素敵です。髪型も成人式や結婚式ほど凝らなくても、簡単なアップスタイルでOKですので格調高い場所での食事会やランチにもぜひ振袖で参加してみましょう。この他にも歌舞伎や演劇を観る機会にも、振袖は活用しやすくおすすめです。

振袖着用時のルール

振袖をもっと身近に楽しむためには、基本の着用ルールを押さえておくことがおすすめです。では、着用時にはどんなルールを知っておくべきでしょうか。基本ルールとして下記の2つを押さえましょう。

年齢制限

振袖は、以前は未婚の方向けとされていましたが、今は既婚の方でも着こなす方は増えています。七五三の機会に若いママが振袖を着ている、ということもあるぐらいです。一方で、留袖がある以上ある程度の年齢制限があるのも事実です。振袖は基本的に20代まで、というイメージが定番化しつつあり、未婚の方でも30を超えると留袖を着る方が増えています。どうしても幼いイメージが付きまとう衣装なので、20代のうちに思いっきりキュートな振袖を着こなしておくことがおすすめです。

■着崩れはできるだけ直す

着物は洋装よりも着用が難しく、とくに振袖は着付け師の手伝いが必要な帯の結び方もあります。しかし、着用して出かける以上は着崩れが生じた時にはできるだけ自分で整えることが大切です。ちょっとしたバランスでも長襦袢が見えてしまう可能性があるため、肌着は見えないように意識して腕の上げ下げや歩き方を整えること意識しましょう。できるだけ自分で着崩れを整えることをマスターしてからお出かけすることがおすすめです。

 

この記事では美しい振袖をもっと気軽にさまざまなシーンで活躍させるコツを紹介しました。いかがでしたか、食事などの機会に着用してみたくなったのではないでしょうか。ドレスでおめかしをする感覚で、もっと気軽に振袖も着こなして和の心を育んでみてください。

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