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振袖を着付けてもらうときに気を付けることとは?注意点をご紹介!

公開日:2023/05/15  最終更新日:2023/03/01


現在、ほとんどの人は振袖の着付けはプロにお願いしているのが一般的です。振袖の着付けは難しく、着付け教室にでも通ってないとひとりで着ることは難しいでしょう。では、振袖を着付けてもらうときには、どんな点に気をつければよいのでしょうか。今回は、振袖を着付けてもらうときの注意点について詳しくご紹介します。

振袖の着付け当日の流れ

振袖の着付けとは、振袖を着ること、または振袖を着せてもらうことです。現在は、ほとんどの人が普段から着物を着ることはありません。そのため、着物や振袖を身につける際は「着付師(きつけし)」に振袖を着せてもらうのが一般的です。

ちなみに着付師とは、振袖を着るときに下着の付け方から帯の結び方まで、すべての工程をやってくれる着付けのプロのことを指します。こちらでは、振袖の着付け当日の大まかな流れについてご紹介しましょう。

肌着を着る

まず肌着は自分で着ます。下着を着たときに身体にくぼみができる場合は、タオルで補正をしてもらいましょう。

長襦袢を着せてもらう

長襦袢(ながじゅばん)とは、振袖と肌着の間に着るものです。長襦袢は、振袖に肌着からの汗がつかないようにするために着ます。

振袖を着せてもらう

振袖を着せてもらい、腰ひもを結んでもらいます。

伊達締めを締めてもらう

伊達締めとは、着崩れしないようにするための着付け用の小物のことです。

帯を締めてもらう

帯を巻いた後、最後に帯の後ろで飾り結びを作ってもらいます。

全体を整えてもらう

着付師に、全体を整えてもらったら着付けは完了です。

振袖を着付けしてもらうときの注意点

振袖を着付けしてもらうときにはどんな点に注意すればよいのでしょうか?こちらで詳しくご紹介します。

着崩れすること

振袖を着付けしてもらうときの注意点は、「着崩れ(きくずれ)」をすることです。着崩れとは、きちんと着付けしていた振袖がゆるんで、乱れることをいいます。簡単にいうと、振袖がグダグダな状態になることです。振袖がグダグダな状態になってしまうと、着付けが失敗したということになります。

そのため、着付師は振袖が着崩れを起こさないように最大の注意をはらって着付けをしてくれるのです。

荷物をまとめておく

振袖を着付けしてもらうときの注意点は、荷物をまとめておくことです。成人式の当日に美容院やレンタルショップで振袖の着付けをしてもらう場合、当日は間違いなくごった返しています。そうなると、履いてきた靴や着用してきた上着などが着付け中になくなることがあります。

必ず振袖の着付けのときは、荷物をまとめてなくさないようにしましょう。もしなくなると、気分が落ち込んでしまいます。

脱ぎやすい服を着ていく

振袖を着付けしてもらうときの注意点は、脱ぎやすい服を着ていくことです。成人式の当日など、もっとも忙しいときに美容院などで着付けをしてもらうと、着付師も時間に追われています。そのため、できるだけはやく振袖の着付けをしたいと思っているでしょう。

ところが脱ぐのに手間がかかる服を着ていると着付師を待たせてしまいます。必ず振袖の着付けのときは、着付師をわずらわせないように脱ぎやすい服を着ていきましょう。

振袖の着付け当日に自分で用意するもの

振袖の着付け当日には、自分ではどんなものを用意すればよいのでしょうか?こちらで詳しくご紹介します。

振袖一式を自分で用意する場合

振袖一式を自分で用意する場合、次のものを振袖の着付け当日には自分で用意する必要があります。

・振袖
・長襦袢
・半衿(はんえり)
・袋帯(ふくろおび)
・重衿(かさねえり)
・伊達衿(だてえり)
・帯締め(おびじめ)
・帯揚げ(おびあげ)

着付け小物一式を自分で用意する場合

着付け小物一式を自分で用意する場合、次のものを振袖の着付け当日には自分で用意する必要があります。

・肌着
・肌襦袢(はだじゅばん)
・きものスリップ
・衿芯(えりしん)
・足袋(たび)
・腰紐(こしひも)
・帯枕(おびまくら)
・コーリンベルト(きものベルト・着付けベルト)
・前板(まえいた)
・後板(うしろいた)
・三重紐(さんじゅうひも)
・四重紐(よんじゅうひも)
・きものスタッキング

履物・アクセサリー・バッグ一式を自分で用意する場合

履物・アクセサリー・バッグ一式を自分で用意する場合、次のものを振袖の着付け当日には自分で用意する必要があります。

・草履(ぞうり)
・振袖用の履物
・バッグ
・髪飾り
・かんざし
・ヘアクリップ

防寒着一式を自分で用意する場合

防寒着一式を自分で用意する場合、次のものを振袖の着付け当日には自分で用意する必要があります。

・ショール
・ストール

補正用品を自分で用意する場合

補正用品を自分で用意する場合、次のものを振袖の着付け当日には自分で用意する必要があります。

・補正パッド
・フェイスタオル

まとめ

今回は、振袖を着付けてもらうときの注意点についてご紹介しました。着付けを自分でできるようになるのは簡単ではありません。もしたまにしか振袖を着ないのならば、振袖の着付けは着付師にやってもらったほうが間違いなく安く簡単に済みます。しかし、着付けをしてもらうときには、着付師をわずらわせないためにも注意しなければならないことがあります。今回ご紹介した内容に目を通したうえで、着付けの際は気を付けましょう。

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